TOP > 入れ歯(有床義歯)について 目次 入れ歯(有床義歯)入れ歯の歴史は遥か紀元前700年前までさかのぼります。そう考えてみると、我々現代人が「先進技術」と思い込んでいる多くの治療法が実は古代に既に確立されていた、という事なのですね。 部分入れ歯(局部床義歯、部分義歯)部分入れ歯の危険性は、歯の下の骨が次第に細くなってくる事に加え、隣の歯を土台とするので、次第に両隣の歯も崩壊していってしまう、という危険性がある事です。これはブリッジ治療と全く同じデメリットですが、ブリッジ治療は、さらに両隣の歯を削ってしまいます。 総入れ歯(全部床義歯、総義歯)入れ歯の手入れ人工の歯だから虫歯になる筈が無いと、手入れを怠ると、口内環境が悪化し、他の歯や歯肉にも悪影響を与えてしまう事があります。 入れ歯洗浄剤薬剤を溶かした水に入れ歯を漬け込んで殺菌する製剤ですが、それでだけでは充分ではなく、やはり入れ歯を歯ブラシで歯磨きする必要がある事に変わりはありません。 入れ歯安定剤総入れ歯(有床義歯)を安定させるための各種製剤。粘着・密着性を向上させる各種製品が販売されています。部分入れ歯やブリッジには使用できない、総入れ歯専用の製剤です。 入れ歯の費用部分入れ歯 保険適用:5,000円〜10,000円 自由診療:10,000円〜50,000円 総入れ歯 保険適用:10,000円〜20,000円 自由診療:10,000円〜500,000円 治療法や材質により値段はピンキリです。 保険適用の場合、入歯作成後の6ヶ月間は保険を使った作り直しができないので要注意です。 結論 | ![]() 歯に良い食べ物 歯に悪い食べ物 虫歯予防 歯磨きのしかた 歯周病(歯槽膿漏) 主な食品のpH値 歯の本数 歯の種類と名前 歯の色 歯ぎしり 歯と認知症との関係 喫煙が歯に及ぼす影響 禁煙する方法 歯の仮の詰め物 歯の詰め物・被せ物の寿命 ドックスベストセメント 抜歯について インプラント 入れ歯 口臭予防 ドライマウスの予防 歯科矯正 歯を自分で治す方法 歯科医院・歯医者の選び方 治療中の注意点 歯科大学病院 歯科医師になるには 歯科関連動画 歯科最新ニュース 歯科用語集 歯科リンク集 歯の絵本 歯の記念日 歯の健康のブログ 私について ご意見 ご要望 今月のカレンダーです
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