このサイト「歯の健康」の管理人について。これまでの治療履歴やインプラント治療経過など
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自己紹介

歯の健康くん
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皆様はじめまして!こんばんは! 「歯の健康」の管理人「田村貴政」です。

健康には人一倍気を遣い、勉強・調査・研究を絶やさない性分ですが、ひとつだけ忘れていた事がありました。そうです「歯」です。
母親が歯科医院に勤めていた、その事で、「歯の健康」について深く掘り下げて考えていこう!と毎日思うんです。

今、銀歯が11本、インプラント体が一本もあります。
ここまでくると もう開き直ってこれを自慢するしかないですね(^^;)。

虫歯になり歯医者に行って治療が完了すると、すぐに安心して元の「ぐうたら」な生活に戻ってしまい、また次の虫歯を量産(^^)する、という人生を送ってきました。

しかし人生、初の「抜歯」という事態に陥り、歯について深く研究していこうと決心しました。悩みに悩んだ末に「インプラント」を選択したのですが、結果は良好です。

しかし、そういう時こそ危険!常に危機感を持ち、歯について研究を続けていこうと、このサイトを作る事にしました。私が死ぬまで、歯の研究と、このサイトの更新は続きます


プロ患者

 →はい、ここ、皆さんで大爆笑する所でーっす(^^)
の視点から見た「歯の健康」!



様々な歯科医院に通院してきたが故に、解ってきた事が色々とあります。

でも、もう二度と口内に疾患を作らない様、日常生活における様々な工夫を凝らす事を始めています

さ、歯について一緒に考えていきましょう!

歯についての体験談なども募集しています


皆様、末永くお付き合いの程、宜しく、お願い致します



葉も歯も同じ?
実は最新の研究結果により、野菜には、歯を再生する機能があるらしい事が判りました!その詳細については、後程!


私のインプラント治療経過

虫歯→被せ物→

20年後→被せ物が取れる→根幹治療→

2年後→歯周病→慢性副鼻腔炎→抜歯→骨再生治療→1年後→インプラント装着



「20年前に虫歯になって被せ物をしていた奥歯」が、いきなり痛み出したので、根幹治療で神経を抜き、歯の根の深い所まで削り取り、再び詰め物をしてもらいました。

喉の奥に常に粘液(鼻水)が溜まっている状態が2年間続き(これが実は慢性副鼻腔炎の症状だった!)、ついにある冬に風邪に罹り、歯の奥の裏側が腫れました。5ミリ位盛り上がる感じです。なかなか治まらずにいましたが20日程で腫れは引きました。

その後、頻繁に頭痛がするようになり、ついには生きていけないのでは?と思うまでに頭痛がひどくなり、耳鼻科に行きましたら、「慢性副鼻腔炎」と診察されました。薬を塗ってもらい、空気治療を受け、薬を処方してもらい、その後に漢方薬を飲み続けましたところ、頭痛は治まりました。

しかしその後も不安に思い、近所の総合病院でCTスキャンを依頼しましたが、こちらの意思伝達不足で頭部が撮影できず、結局原因は不明のままで終わりました。

その後のある日、歯の奥の裏側が腫れた、まさにその場所の奥歯がグラグラし始めました。早速歯科医に行くと、抜歯するしかないので大学病院を紹介します。と言われました。

大学病院で抜歯してもらい、さあ、ここからがインプラント歯科医探しの旅の始まりでした。色々な歯科医で「穴が大き過ぎるからインプラントは無理。ブリッジがいい」と言われました。

しかしその後も3ヶ月に渡り懸命に探し続けたところ、「治せない症例はない」という医院と出会い、骨造成に実に8ヶ月を要した後に無事インプラント治療完了!となりました。私は多分一番治療に時間が掛かった症例だと思います。

ただの頭痛が実は歯の根の崩壊に原因があった訳です。耳鼻科に通い続けても答えは出なかったでしょう。つまり真っ先に歯科医院に行くべきだったのです。

このように、病気には様々な要因が複雑に絡み合っていますから、一つの病院に行っただけでは原因は解明できない場合があるのです。色々な診療科で、色々な病院で受診を受ける必要があるという事を痛感しました。用語集で「セカンドオピニオン」を最初に持ってきているのは、実はそういう訳です。

病院に通う事自体勇気が要る事ですが、今通院している病院以外に別の病院を探す事は、もっともっと勇気がいります。しかし自分の病気を治す医院を選ぶのは先生ではなく実は自分が決める事です(家政婦のミタみたいですが)(^^)。これをするためには自分で自分の病気について勉強して、ある程度の知識を持つ必要があり事に気付きました。幸い今では図書館やインターネットで間単に情報を探す事ができますから意外と簡単にいい方法が見つかります!


被せ物が、どうして20年後に剥がれ落ちてしまったのか?

さて、では被せ物がどうして20年後に取れてしまったのか?を考察してみました。

  • 歯磨きをせずに寝る事が、たまにあった
  • 自作スポーツドリンクや飲酒時に、レモンや酢を多用していた
  • 白ワインの大量飲用
  • 炭酸飲料の大量飲用
  • 風邪をひいてしまった


おそらくは、こういった酸性度の高い飲料を多飲していたせいで歯の根が徐々に崩壊していき、それにより内部から虫歯になり接着面に隙間ができて被せ物が取れてしまったのでしょう。

「酸性度の高い食品」って、ありそうでないのです。食べカスが歯の間に詰まっても固形物ですから数回歯磨きをすれば取れてしまいます。

反面、液体の場合、酸性度の高いものが数多く存在し、液体がゆえに歯の奥の奥まで浸透していってしまうので害がさらに大きい、という訳です。


弱点制覇!

こうやって、これまで、あまり考えていなかった事を、調べ、逆に情報拡散・教える立場に立つ事で、必ずもう、自分の虫歯はできないと確信しております。それが自分だけではなく、皆様の虫歯予防にも繋がれば、管理人にとって、こんなに幸せな事はありません。

石鹸歯磨き」、「塩水歯磨き」とかは、世間一般的に言えば非常識であると考えられがちですが、私が実際に続け、効果を日々、毎日、確認し続けている方法です。明日も一緒に続けていきましょうっ!



歯科医院の皆様へ

もう数年前から、実に沢山の歯科医院の皆様が、このサイトの文章を、そのまま転載されておられますね。

1件、2件どころか、調べてみると、もう無限に様々なサイトでコピーされているので驚きました。
なんと、どれもがちゃんとした立派な歯科医院様ばかりなのです。

ある意味、文章作りでは、歯科医院の皆様を越えたのでは?と、驚きというか複雑な心境です。
サイト訪問者が激減してしまいましたが、今後も精進していく次第です。どうかご協力の程、宜しくお願い致します。








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