歯の種類と名前について 乳歯、永久歯、親知らず など
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歯の種類と名前ついて


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成長段階による歯の種類

乳歯

歯がゼロの状態で生まれて来る赤ちゃんが成長し、生後5〜10カ月が経過すると、この乳歯が生えてきます。その後、2〜3歳頃で全て生え揃い、やがてこの乳歯は抜け落ちて永久歯はが生えてきます。

永久歯

成長に伴い、乳歯が抜け落ちた後に、この永久歯が生えてきます。その後、11〜13歳頃で全て生え揃います。どういう順番で乳歯が抜け落ち、どういう順番で永久歯が生えてくるのか?には複雑な法則があります。

「親知らず」も永久歯の一種で、17〜20歳頃に生えてくる場合があります。


機能別による歯の種類

切歯(せっし Incisor)

左右上下2本ずつ、合計8本の前歯の事で、食物を細かく切り分ける役目を担います。

乳歯の場合は、一番中央を「乳中切歯」、その外側を「乳側切歯」と呼びます。
永久歯の場合、一番中央を_「中切歯」、その外側を_「側切歯」と呼びます。

犬歯(けんし canine)

左右上下1本ずつ、合計4本の、前歯のすぐ外側の尖った歯の事で、食物をより細かく鋭く切り分ける役目を担います。

臼歯(きゅうし molar)

犬歯よりも奥にある歯の総称(奥歯)で、硬い食物を噛み砕く役目を担います。

乳歯の場合は、手前側一本を第[一]乳臼歯、その奥を第[二]乳臼歯と呼びます。
永久歯の場合、手前側二本を第[数]小臼歯、その奥を第[数]大臼歯と呼びます。


乳歯の名前

乳歯の名前は、中心から

A:1番:乳中切歯(にゅうちゅう せっし)
B:2番:乳側切歯(にゅうそく せっし)
C:3番:乳犬歯(にゅう けんし)
D:4番:第一乳臼歯(だいいち にゅうきゅうし)
E:5番:第二乳臼歯(だいに にゅうきゅうし)

となります。


永久歯の名前

永久歯の種類は、中心から

1番:中切歯(ちゅう せっし)
2番:側切歯(そく せっし)
3番:犬歯(けんし)
4番:第一小臼歯(だいいち しょうきゅうし)
5番:第二小臼歯(だいに しょうきゅうし)
6番:第一大臼歯(だいいち だいきゅうし)
7番:第二大臼歯(だいに だいきゅうし)
8番:第三大臼歯(だいさん だいきゅうし)

となります。

8番:第三大臼歯は「親知らず」とも呼ばれます。


歯科医院における歯の呼称

各歯の正式名称は、上記の歯の名前の前に
「左側上顎〜」「右側上顎〜」
「左側下顎〜」「右側下顎〜」
という位置指定語句は入ります。

例えば「左側上顎 第三大臼歯」という非常に長ったらしい名称になります。

これを施術中に本名で呼んだり、漢字で報告書に書き込むのは効率が悪いので、歯の名前に番号を振って簡略化しています。

日本式の歯の呼称

右上〜番、左上〜番、右下〜番、左下〜番、と呼びます

乳歯:A番、B番、C番、D番、E番、

永久歯:1番、2番、3番、4番、5番、6番、7番、

「右上1番、右下5番」とかいった呼び方になります。

多くの医院では、この日本式で呼びます。

アメリカ式の歯の呼称

左上の一番奥歯からスタートし、右上の一番奥歯、右下の一番奥歯、左下の一番奥歯、という順番で番号を振って呼びます。

乳歯:A番、B番、C番、D番、E番、F番、G番、H番、I番、J番、

永久歯:1番、2番、3番、4番、5番、6番、7番、8番、9番、10番、11番、12番、13番、14番、15番、16番、17番、18番、19番、20番、21番、22番、23番、24番、25番、26番、27番、28番、29番、30番、31番、32番

日本でもこの呼称法を採用している医院があります。




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